
事故の教訓を風化させてはならないという思いと、安全運航の重要性を再確認する場として、安全啓発センターは2006年4月24日に開設されました。

1枠25名に空きがあれば、事前予約の上一般の方も参加できます。(私が昔行った時には日本航空の方が半数位、全日空の社員4,5名位とJR東日本とHONDAの社員が数名見受けられ、各企業の研修先としても利用されている様子が伺えました。)
乗り合わせた乗客の無念さ、最期までプロとして最善を尽くそうとした機長始めクルーの記録、事故の悲惨さ、危機管理に対する組織としての姿勢が、静寂の中からも激しく伝わってくる場所です。
機会があれば、皆さんにも是非行って頂きたい場所です。
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